2016年 05月 26日
庭の収穫で…夢の苺ジャム
今年は夏が来るのが早いような…。
毎朝、少しずつだけど、庭の苺を収穫します。だいたいは4歳娘の口の中に入るのですが、このところ、収穫量が増えてきたので、いよいよジャム作りに回せるかな?
自分の苺を死守する娘。
一回目の庭のジャム。
ほんのちょっぴり。2、3回分かな。
でも嬉しい!
昨日の朝もたくさんの苺の収穫。それに義母の庭のものも頂いたので、それらを合わせてジャム作り。
市販の苺より酸味が強くて、味見してみると野生的な、力強い仕上がりに。色もすごく鮮やかな赤。
やっぱりジャムには酸味が大事だなぁと実感。
義母の庭の酸っぱい苺は毎年の楽しみだったけど、昨年苗を我が家に移植したので今年からはうちの苺でもある。
もともと植えていた苺の品種は、甘くて普通の大きさだけど、数がそんなに採れない。
でも、この野性味溢れる母の庭のものは、小さくて酸っぱいけどたくさんできるのが嬉しい。
幸せな季節♡
来年もっと増えるといいな。
そうそう、苺ジャムを作ると必ず出てくる泡。これはスプーンですくってミルクに乗せると、イチゴラテに。
昔母がよく作ってくれた嬉しい副産物。
大人になってから、福田理香さんの本で読んで同じものがオシャレになって出てきたのを見て、なんだか嬉しかった。
これは娘に引き継ごう!