2017年 12月 28日
冬のお日様のような優しい友人
朝の光が近くの山を抜けて我が家のガラス窓や床に届きます。
気を付けて見ると、山肌の木々の揺らめきが映って見えるのです。
一年に一度、この時期に届く優しい光と影が好き。
今日はこんな冬のお日様のような、優しさを届けてくれた友達のことを。
「ブレイクがてらお茶しに来ない?」と誘ったのは、柚子酵母のショコラシュトレンを食べてほしかったのと、朝から夜までずっと動き回ることになるのでどこかでゆっくりしたかったという自分の息抜きのため。
赤ちゃんと六歳の娘と三人でいるとなんだかずっと追われているようで。
急な誘いに乗ってくれたMちゃん。
おやつの時間に自家製シュトレンを持ってきてくれました。
ハーブティを淹れて、ショコラシュトレンも添えてお茶の時間。やっと、一息つくことができました。
お茶のあと、窓の外の夕焼け雲を見ながらお灸をしてくれたMちゃん。そのまま優しい気持ちのアロママッサージまで。
おかげで夜もストーブ無しでいられるほどぽかぽかです。
このぽかぽかは、体だけじゃなくて心があったかいんだろうなぁ。
Mちゃん、どうもありがとう。