先週の金曜日は、高橋雅子先生の「わいんのある12か月」ワンディレッスンに参加してきました。
久しぶりのワンディ。今回は「ワインとお料理のマリアージュ」。
美味しい料理とワイン、幸せな学びの時間でした。
それに雅子先生はもちろん、ご参加された皆様の気さくで楽しい雰囲気に最初から笑い声の絶えない会。
皆様パンやお菓子作りに造詣の深い方ばかりでとても刺激的。なんだか世界が広がったような、うれしい出会いの連続でした。
さてさて、この日は朝から今年初の自家製酵母のシュトレンを焼きました。
まずはバター無し植物性オンリーのヘルシータイプ。
かなり焼きすぎてしまったけれど。。
日にちも置かずに翌日試食。焼きすぎてややパサつくものの、手作りならではの、控えめで素朴な味。噛むほどにいろんな味が混ざって、それはそれでお店では買えない味になりました。
2つ焼いて、ひとつは家族用に。もう1つはこの冬出産を控えている静岡の友達へ、手作り味噌と共にあれやこれや詰めて贈り物に。
今朝、ちょうど届いたようで、「朝ごはんの後だけど味見のつもりが止まらないよ~」とうれしいメールが。ちょっと待って、これ、2.3日おいてから食べてと手紙に書いたのに(笑)
でも喜んでもらえてうれしい限り。
そう、植物性材料のシュトレンにしたのは、妊婦さんに贈るためなのでした。こちらも罪悪感なくたくさん食べれるし。
手作り味噌も、米、麦と2種送ったけど、こちらも気に入ってもらえた様子。手前味噌が切れた~と言っていたので、なんとか間に合ったかな。
さて、次のシュトレンはバターたっぷり、リッチバージョンを焼こう!