2016年 10月 16日
秋の酵母とパン焼きデー
毎年必ず植えてくれるのが空豆。春が楽しみです。
そして、私たちもご当地野菜・のらぼうを植えました。
この春収穫した種を蒔いて育てた苗と、ご近所さんにもらった苗。
今年も充実、こちらも春先が楽しみです。
両親が来ていると、いつもより甘えんぼさんではしゃぐ娘。特におばあちゃんにはたくさん遊んでもらいました。
これまた嬉しいのは、私が家のことや台所仕事に没頭できるということ。
ずーっと気になっていた、遠くに住む友人の出産祝いにと、パンやお菓子を焼きました。
こちらはイチジクとクルミのカンパーニュ。栗の渋皮煮酵母で。
赤ちゃんの名前のイニシャル・クープにしたけど気がつくかしら??
そしてこにらは、カボチャのパンドミ。
奥は普通のパンドミ。
カボチャの方は両親にプレゼント。
おやつ用に、酵母で作ったビスコッティ。マクロビ仕様。
キャロブとカレンツ入りのカリッカリです。
これなら小さな子も食べれるかな?
焼きたて便で発送しました。自家製酵母のおいしさ、届きますように…!
そして、秋の酵母はまずはカボス酵母。
義父の庭から。毎年起こしているカボス。
見ているだけで綺麗だし、なにより元気で美味しい!
そして、静岡の蜜柑で蜜柑酵母。
こちらも、楽しみです。
カボスも蜜柑も、きび砂糖を加えてます。
そして、こちらは…。
パンを焼く傍ら、梅の甘露煮を使ってのし梅を作りました。
先月の和菓子教室で教わったものの、おさらい。
レシピではグラニュー糖だけど、あるものできび砂糖。
そして、水あめは、麦芽水飴を使ってみました。
おじいちゃんと娘に割り箸ですくって渡して懐かしい食べ方を。
水飴は姉と一緒に駄菓子屋さんで買って、ちょっとずつ食べた小さな頃のおやつの思い出。
そんなこんなで、1日台所仕事に没頭できた日でした♡
両親に感謝です。
お手伝いする5歳娘。
のし梅のミミのご褒美付き。