2016年 12月 17日
学びの時間。1年ぶりのワンデーレッスン
木枯らしピューピュー吹き荒れる中、高橋雅子先生の「わいんのある12か月」ワンデーレッスンに行ってきました。
ワンデーといえば、昨年の同じ頃。
今の同期となるパン教室仲間に出会えた思い出のレッスンです。
あの時、席を同じくした友人と今ではお互いに刺激し合う教室仲間。
パン教室を主宰するのは1人の仕事だけど、他に頑張っている仲間ができると、励みにもなるしちょっとした小話なんかも共有できてなんだか嬉しい。
時にはこんな素敵なイベントに参加することもできたりして。
そんな思い出のレッスン。
今回は湘南小麦を使って酵母を起こして、育てた種で焼くハード系のパンを教わりました。
小麦から起こした酵母…。匂いをかいだら、パルミジャーノなような良い匂い。
自分でも起こせるように、初回分の小麦粉をいただいたので、忘れないうちに起こそうと思います。
この酵母を使ってバケットを焼き、そして先生の最新のリュスティックを習ってきました。
小麦の香りが強くて、気泡もモチモチ、艶のあるクラムにウットリ…♡
本当に美味しくて、感動的…!
この味を忘れないようにまた復習しなくては。
学びの時間のランチタイム。
ワインがほんとに美味しくて、お料理にもパンにも合うのでいちいち幸せでした♡
小麦の濃いめの風味、強めに焼いた香ばしさってそれだけでワインに合うんだなぁと改めて思いました。
お料理は豚ヒレ肉のクリーム煮、そして白菜と林檎のサラダ。こちらも復習しよう。
そして、お約束の…
みっちり学んだ後は、季節のパフェ♡
木枯らしが吹いてほんとに寒かったのだけど、やっぱり寄ってきました。Bien-etre…!
林檎のシャーベットの下には、赤ワインのゼリーが…。
冬のパフェはなんとも贅沢な大人のおやつ。
この貴重な時間にも、協力してくれた家族に感謝です。