一昨日は夫の誕生日。
チョコクリームケーキを作りました。
前の日にスポンジとクリームを作っておいたので朝ごはんのあと仕上げ。
なんせ日中暑いから、クリームの扱いは時間帯を選びますね。
(我が家は吹き抜け、エアコンの効きもよい感じに悪くて。体に優しいという。)
あのとき作ったさくらんぼのジャムをシロップ代わりに塗って三段ケーキになりました。
レシピは門倉多仁亜さん。
「コーヒータイムのお菓子」から。
こちらの本によると、ドイツでは焼きっぱなしの気軽なお菓子をクーヘンと呼び、クリームや果物を層にして組み立てるお菓子をトルテと呼ぶそう。
初めて知りました。
普段のお菓子はクーヘン、クリスマスや誕生日など特別なときのお菓子はトルテ。
なるほど、なんだか面白いなぁ。
さて、我が家のトルテ。
さくらんぼの酸味とラム酒を効かせたチョコクリームが美味しかったなぁ。
ただひとつ、心残りなのはこの日は1日忙しくて、ゆっくり祝ってあげられなかったこと。
前の晩に済ませたお誕生日のディナーも、予定と予定の合間でなんとなく忙しなくて。
まぁ、仕方ないかな。
きっと子供たちが大きくなると、もっとこんなこと増えるのかしら。
なんて思ったりしました。
そしてこの日はヨルイチ。
夏の終わりのお楽しみ。
娘は今年も狐の提灯行列に参加しました。
大好きなお友達と一緒に、沢山歩いて笑ってはしゃいだ夜でした。